2016年4月3日出発 4月11日帰国 シニアスキー フランス ラプラーニュ、レザルク 9日間
昨年好評だったラプラーニュ、昨年に引き続き行いました。 航空機はアリタリア航空、ホテルは昨年同様、ゲレンデ脇にある4星アローキャリアでした。 昨年は7日間ともドピーカンでしたが、今年は運悪く3日ほど雲に停滞されてしまいました。この時期にこんなに天気が悪かったのは初めてです。
ジュネーブから車で3時間、トロアバレーの東、バルディゼールの西にある。 隣にある大スキー場のレザルクとは2階建ての200人乗りゴンドラで結ばれ、パラディスキーエリアと呼ばれている。トロアバレーに続き世界で2番目に大きいといわれているスキー場です。 ラプラーニュは単独で世界最大のスキー場と言われています。
ホテルについて :
昨年同様、ゲレンデ脇にある4星のアロウキャリアです。車はホテルに横付けできますし、ゲレンデはすぐ脇で便利です。 ショッピングモールまでも約300m。朝食はバイキング。 オレンジを潰してジュースにする機械があり、新鮮なオレンジジュースが好きなだけ飲めます。 夕食は前菜、スープ、デザートがバイキング、メインコースだけチョイスのうえ、サービスしてくれます。好きな物を好きなだけ、待ち時間なしで食べられるので、我々日本人には有難いと思います。
今回のスキーは :
1日目 :
2日目 :
今日は標高3400mの氷河 glacier la chiaupeへ行く予定。 標高がたかいので午前中は斜面が固く滑りにくいので、斜面が緩む頃に到着するよう、寄り道をしながら向かう。Colorado + verdon nord のリフトを乗り継ぎ、標高2500mのverdonsへ。ここからバックボウルに滑りこむ。地図でみるとほんの小さなエリアだが、実際は広大なエリア。標高2500mから麓の村標高1250mのChampagny En Vanoise まで滑りこめるのだが、今回は途中で雪がなくなる為、Verdon sud のリフト乗り場までしか滑れない。ここからリフトを3本乗り継いで標高2700mのRoche De Mio まで上がる。 途中とても気持ちのよさそうな斜面があったので2~3回遊びながら、Roche De Mio へ。残念ながら強風の為、Glacier la chiaupe へのゴンドラはクローズ。 風も強くなってきたので、ホテルへ戻って、町中のショッピングモールでピッザの遅い昼食。 その後、ショッピング。
3日目 :
4日目 :
標高1800mから2500mまでが雲の中で、非常に視界が悪い。 数本滑ったが、楽しくないのでスキーは終了。 町の探索およびショッピングに変更。皆同じ事を考えていて、ショッピングモールは大混雑。 ゆっくり見るといろいろな店があり、最大60%引きとなっていた。 時間をかけてゆっくり探すとお買い得品が次々に見つかった。 参加者の皆さんがスキーウエア、ヘルメット、ゴーグル等を購入、 安く買え、かつ日本にはないフレンチデザイン、色使い等、で皆大満足でした。
5日目 :
6日目 :
最終日だが霧が晴れない。 ライブカメラで見ると標高2700mのRoche De Mio は晴れている。ゴンドラ、リフトを乗り継ぎRoche De Mio へ行くと標高2500mくらいで雲の上に出た。標高2700mからは雲海の上の素晴らしい景色を堪能した。残念ながら氷河へ行くBellecote ゴンドラは、今日もクローズだった。 Carella リフト沿いの幅広の距離の長い斜面を、雲の上と雲の中を行ったり来たりしながら滑走、それなりに楽しかった。最終日の為、早めにホテルに戻った。
7日目 :
添乗員 橋本 健
燃油付加運賃
2023年12月から、燃油付加運賃が大幅に値上げされます。
航空会社によって値上げ額が異なりますが、各社大幅に値上がりします。
エアカナダ(東京⇔バンクーバー)現行料金+27200円
トルコ航空(東京⇔ヨーロッパ)現行料金+32,200円
エミレーツ航空(東京⇔ヨーロッパ)現行料金+4,000円
誠に勝手ながら 2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月)の間、年末年始休業とさせていただきます。
何卒宜しくお願い致します。
2023-2024スキーツアー発表しました。
お問い合わせをお待ちしております。
原油高、円安、航空運賃の高騰などで、かつってない料金となってしまいました。
また、航空運賃が変動制となりました為、申し込みが遅くなりますと、料金があがってまいります。
ご理解ください。