

今年は帰りの飛行機が満席で取れず、オークランド2泊となり、オークランド観光を楽しみました。 今年も昨年に引き続き、雪は少なめでした。ただ降雪機の発達のおかげで、コースには100%雪があり、滑走に不自由はありません。残念ながら、コース外およびオフピステは全くダメでした。 昨年は行かれなかった、カードローナ、トレブルコーンにも行き、素晴らしい景色を堪能しました。
日本では知名度がありません。 が、参加者が絶賛する素晴らしいスキー場です。今回もご参加者皆様が大絶賛。 でっかいぞ~。 広くて長いコース、どこまでも続くゲレンデ。 毎回、忙しく滑りまくってしまいます。 ラプラーニュから遥か彼方に見えるレザルク山頂まで、日帰りのスキー遠足へ。宿泊はゲレンデ脇の4星ホテル。スキーイン、スキーアウト。 食事は朝、夕食ともに、内容豊富なバイキングです。 ホテルの施設、場所、食事、ゲレンデ、すべてが揃ったツアーです。
3年前に来たときは、コロナ流行のはじまりでした。 ベニスに着いたとたん、全員体温測定され、TVではコロナのニュースが1日中流れていたのを思い出しました。あれから3年がたちました。今回は天候に恵まれず、晴れたのは2日半でした。それでもやっぱりドロミテ最高!トファーナからチンクェトーリまで、新しく長ーいゴンドラがオープンしてました。チンクェトーリ、ファルツァレーゴまでゴンドラでつながり、ますます広くなりました。ファローリア、クリスタッロ、トファーナを滑り、チンクェトーリからファルツァレーゴへ。ラガーツォィを上がり、アルタバディアへの長いコースを滑りおり、そしてセラロンダも一周。 何日あっても足りません。
スイスに到着した日に、コロナ感染拡大の為、スイスとイタリア国境が閉鎖。チェルビニアへの滑走はできませんでした。また、スキー4日間滑走後の夕方、突然(明日からスキー場閉鎖)というアナウンスが……。スキー日数は短くなりましたが、皆様大いに楽しみ、全員無事に帰国しました。これ以降のツアーはすべてキャンセルになり、これが今シーズン最後のツアーとなってしまいました。
毎年恒例となりましたゼルデン、この時期でも新雪があります。頂上部分は氷河で夏でも滑降可能。毎年設備投資が素晴らしく、今年はゴンドラが最新式になりました。
参加資格75才以上のスーパーシニアコースです。皆様とてもお元気でスキーを楽しまれました。オーバーグルグルはホッホグルグルと合わせ、とても幅広い緩斜面が続く滑りやすい斜面が多く、スーパーシニア向きのスキー場です。標高も高く、3月、4月は雪質良く、天気も良くベストシーズンです。ホテル前からゴンドラ乗り場までは5分ごとに来るバスで約3分です、ほんのわずかしか歩きません。ホテルは4星デラックスで子供は滞在不可の大人のリゾートホテルです。夕食は8品のフルコースですが、たっぷり時間がかかりました。
ヨーロッパスキー人気NO.1のツェルマット 今年も大勢のお客様にご参加いただきました。 スキーガイド3名でご案内しました。 素晴らしいマッターホルンの勇姿と新雪が楽しめました。 来年は2019年1月9日(水)出発9日間で催行予定です。
毎年恒例の初滑りです。今年は11月14日からでしたが、積雪充分。毎日晴天でしたが、新雪も僅かに楽しみました。来シーズンは2018年11月19日(月)~11月26日(月)で催行予定です。
ご参加者全員80才以上、本当にスーパーシニアの皆様です。 横幅のとても広い完全にグルーミングされたロングコース、積雪量もとても多い素晴らしいゲレンデです。2018年も3/2~3/12で催行予定です。
毎年設備投資がすごい。今年も大型ゴンドラが新設されました。10月から新雪が楽しめ、この時期はすでにハイシーズンです。 来冬は2017年11/20~11/28で催行予定です。
3月4月の航空機が混雑しています。
特に3月末の帰国便が、大変に混雑しています。 一番高い(Y)クラスでもお取りできない日が出てきそうです。
この時期のツアーをお考えのお客様は仮予約をお勧めします。
エミレーツ航空プレミアムエコノミークラスは、設定が(東京⇔ドバイ)だけでした。(ドバイ⇔ヨーロッパ)はエコノミークラスになります。 しかし、便によりましては(ドバイ⇔ヨーロッパ)もプレミアムエコノミーの設定があります。 今後、増える予定です。 この場合の料金は片道に付き25,000円のプラスになります。 往復ですと50,000円のプラスです。(重要説明事項)をご参照ください。
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